Nスペ「女と男」メモ

Nスペ「女と男」(第1回)を見ていて、けっこう面白かったのでポイントをまとめてみました。(ひまじんです)


http://www.nhk.or.jp/woman-man/


手持ちのNOKIA携帯のX02NKで、議事録作成がどれくらいイケるのかもちょっと試してみたかったというのもあり、がんばってみました。


結果としては、自分の入力スピードが遅いのもあるけど(携帯ではブラインドで打てません)、放送時間45分間のうちほぼずっとメモとりっぱなし。放送中の画面を半分も見れなかった。iPhoneの方がいいのかなあ。

あと、ぶっちゃけ後半にいくほど気力が落ちてきています(笑)

あえて手直しせずにそのまんま載せてみます。

7対10の比率。ウエストとヒップの比率を男性は見る。
男性は女性を見る時に脳の視覚に関わる部位が活発に動いている。骨盤の形から健康な子供を生んでくれる女性かどうかを視覚によって見極める能力を発展させてきた。


それに対して女性は記憶に関わる脳の部位が活発に活動している。、女性は男性を記憶を使って判別する。過去にどんな約束をしたか、それを果たしてくれたかどうかで、ちゃんと食糧を持ってこれるかどうか見極めてている。

18ヵ月から3年までしか恋は続かないというデータがある。それは子供に親がかかりきりにならなくてもよくなる期間とちょうど重なっている。子供が育つまでの間まで恋愛状態は持たない?

離婚のピークは4年というデータがある。
アメリカでは実に結婚している男女の半分が離婚する状況で、国家を上げた離婚の原因調査をはじめている。

調査を進めるうちに、夫婦のすれ違いの原因は会話のやり方にある、という調査結果が出てきた。

悪いやり方は、批判の形で不安を伝えること。本来はただ不安を伝えればいいはず。

相手を見下す形で言うことがよくない。

批判、防御、見下しの3つのパターンになると確実に関係が離れていく。

男性は口論すると心拍数が上がり、強いストレスを受けている。

それに対し女性は、ホルモンにより心拍数を下げられる。

男性は批判を攻撃として受けとりやすい。会話を一方的に切るのは85%が男性。

狩猟時代からの進化の過程で身につけた能力。本能的に防衛している。

原因は男性が女性の気持ちを読み違え、間違った読みをしている。

男性の方が表情を読みとる能力が低い。

ペンシルバニア大学の表情読み取りテストがあり、そこでも女性優位が証明されている。

女性の方が会話能力が高く、相手の感情を読みとる力が優れている。

会話不足が不仲の原因。

男性は問題解決型の能力に優れている。その一方で問題がない限り積極的に会話をしない。

会話のコツは、男性が会話を続けること。

質問すること。関心を持っていることの証明になる。

主張ばかりしない。相手を分析しない。

ストレートな言葉を相手から聞くようにすること。

一番大事な質問。

「あなたの夢は?成し遂げたいことは何ですか?」

お互いに聞いておくことが大事。

相手が望んでいることを一覧にしてみる。

生存競争の為の関係から、協力関係を築くように変わって来ている。

NASAでも男女混合のチーム最適化が図られている。



男性だけだと競争心が働き、女性だけだと必要以上にリスクを避ける傾向が強くでる。男女混合のバランスがとれたチーム編成をすることが検討されている。

以上

第2回、第3回はきっともうメモとらないと思いますので、その点はあしからず。

ではー