WinXP & Apple Keyboard (US)

会社で使ってるキーボード(HHK Lite)がだいぶへたってきたので、これを機会にApple Keyboard(US)に変えてみました。


Apple Keyboard US - Apple(日本)



Win環境でApple Keyborardを快適に使うためのドライバが以下のサイトで紹介されていたので、一番上の「AppleKbWin」を入れたらあっという間ですぐに自宅のiMacと同じ操作で使えるようになりました。(実は最初は一番下の有料アプリを知らないで入れてしまい、後で無料アプリに入れなおした・・・。機能的には十分)


http://lovemac.moe.in/mac_hunter/?p=535


ということで、自宅と同じ操作で作業ができるようになったので、ちょっとした支出で少し快適な環境になりました。HHK Professionalに買い替えようと思ったけれどエンジニアでもなく企画書とかメールばっかりの自分にとって、そこへの過度な支出はあり得ないと思い直しました。


ついでに思い出した話しなんですが、昔自分の部署のボスが


「自分好みの道具を使うのも良いけれど、それにはまず皆が標準的に使っているモノを高いレベルまで使いこなせるようになってからの方がいいのでは?それが俺の親ゴコロ」


と別の同僚に言っていたの聞いて、妙に納得したのを覚えてます。


これはプラットフォームを担当してるエンジニアに向けて言っていたので、たとえば外出中に突然問題が起きて端末も持ち歩いてなくて、使い慣れないよその環境で緊急対応しなくてはならない状況にもしなったら、


自分が普段やたら特殊な道具を使っているがために十分にパフォーマンスが出ない、なんて自体になるべくならないようにしなさい、という意味だったんだと勝手に解釈してる。たぶん合ってると思うんだけど、どうだったんだろう。


でも、実際Kinesisとか使ってるレベルの人はもうなんかどこ行っても大丈夫な気もする。


まあとにかく、日々快適に越したことはないのでやっぱり変えちゃいました。


自分の場合は自宅と会社が操作環境が一緒、というのが一番快適なので。


今後も精進いたします。